
先輩社員の声
Staff voice

常に最大の想像を生み出す気持ちを持とう
- 山崎菜緒
- 飲食事業部アソシエイト
彼女の「夢中の流儀」は「常に最大の創造を生み出す気持ちを」だ。24歳の山﨑は前職で事務職を経験し、総合近江牛商社では総務の経理スタッフとして活躍中。そんな彼女が仕事で常に心掛けていることは、「常に最大の創造を生み出す気持ちを」だ。事務という仕事の中でも、ルーティンワークだけでなくクリエイティブな発想を求められるのが総合近江牛商社の事務の仕事だ。そんな彼女の仕事実績の1つに、全店舗のリアルタイム経営の基幹作りがある。これは、毎日の営業終わりの報告書をデータ化させ、常にデジタルの数字となって追えるような仕組みを指している。そんなシステムの開発をイチメンバーとして携わったのである。その時に仕事をこなしていく上で大事だと感じたことは、常に成果を最大限にするためにはどうしたら良いかということだ。彼女には常に「常に最大の創造を生み出す気持ちを」が備わっているのである。

常識は多数派理論、ダイナミックでドラスティックに
- 山本留華
- 飲食事業部アソシエイト
彼女の「夢中の流儀」は「常識は多数派理論、ダイナミックでドラスティックに」だ。23歳の山本は、新卒で総合近江牛商社に入社した期待のルーキーだ。そんな彼女の入社理由は、近江牛を使って、沢山の商品を開発して笑顔を届けたいだ。総合近江牛商社では、若くから活躍できる環境が備わっており、彼女その1人として、期間限定メニューの商品開発メンバーとして活躍している。そんな彼女も入社当時は、独創的な料理の開発が多く商品企画会議で不採用になることが多かった。そこから様々な先輩からアドバイスをいただき、大手のチェーン店から個人店まで多くの焼肉店を食べ歩き、実用的なメニュー開発ができるようになった。その際、彼女が学んだことは徹底的に売れているお店や商品の研究だ。そこで彼女が出した結論は、「常識は多数派理論、ダイナミックでドラスティックに」である。現在も基本7割、オリジナル3割の比率で日々開発に携わっている。

やってしまったら思い出す、修正力こそ仕事力
- 山﨑楽生
- 飲食事業部チームリーダー
彼の「夢中の流儀」は「やってしまったら思い出す、修正力こそ仕事力」だ。22歳の山﨑は、アルバイト時代から活躍している古株社員だ。山﨑は、アルバイト時代からリーダー職に付き、アルバイトの鑑として先頭に立つことが多かった。そのため天狗になることも多く、20歳の頃は、よく上司に怒られている。そんな彼が大事にしていることは、やらかした時こそ、リカバリーを素早くするということだ。人一倍やらかしが多い彼は、修正力に磨きもかかり、今ではやらかすことさえもなくなった。そんな彼が仕事で今でも大事にしているのは、「やってしまったら思い出す、修正力こそ仕事力」。仕事の経験から、短所を長所にした1つの事例である。

楽しむなら段取り八分で前始末と後始末
- 濵名笑一朗
- 飲食事業部マネージャー
彼の「夢中の流儀」は「楽しむなら段取り八分で前始末と後始末」だ。31歳の濵名は大手の焼肉チェーン店で勤続した後、総合近江牛商社に入社した。そんな彼は将来独立する夢を持ち、様々な企業で勉強をしてきた。いろいろな所で勉強してきた彼だが、仕事に対して1つ信念をもって取り組んでいることがある。それは、「楽しむなら段取り八分で前始末と後始末」だ。飲食業では、売れる店の特徴として、「早い、安い、旨い」の3拍子があるが、特に焼肉店で大事なのは早いになる。そこをすだくでも体現するために、様々な仕込みの仕組化に従事し、今では「濵名システム」と呼ばれる仕組みを作り、全店舗でドリンク1分以内、フード5分以内の提供を達成できるようになった。仕事を「楽しむなら段取り八分で前始末と後始末」。それが濵名の信念である。

好奇心は年を取らないので勉強しまくろう
- 福村光希
- 飲食事業部マネージャー
彼の「夢中の流儀」は「好奇心は年を取らないので勉強しまくろう」だ。36歳の福村は元々沖縄の飲食店に勤めており、正社員、料理長、店長と順調にキャリアアップを成功させていった。そこで、彼の中で1つの葛藤が生まれた。「俺は果たしてこのままでいいのだろうか...」沖縄という立地もあり、日本の中では情報の鮮度が薄い場所でもあった為、好奇心の強い福村からすると物足りない環境であった。そういった背景もあり、過去に縁のあった滋賀にて職探しが始まった。元々アナログ人間ということもあり、最先端の技術が詰まっている職場に就職したい夢があった。そこで見つけたのが「総合近江牛商社」であった。総合近江牛商社は、PCのスキルも人並みに使える社員も多く、アナログ人間であった福村からすると、自身のステップアップが可能な職場であったのだ。入社後は未知であったPC業務を勉強し、現在は全社員の中でも得意な部類に入るようになった。彼の中では常に今でも「好奇心は年を取らないので勉強しまくろう」が存在しているのである。

勝ち癖をつける、負け戦はしない、負けたらすぐ引く
- 今木征吾
- 小売事業部ディレクター
彼の「夢中の流儀」は「勝ち癖をつける、負け戦はしない、負けたらすぐ引く」だ。29歳の今木は元銀行員で、28歳の時に総合近江牛商社に入社した。入社前は同僚含め、いろいろな人に反対されたが、自分のやりたい事を実現するために入社を決意した。そんな彼が大事にしているのは、「勝ち癖をつける、負け戦はしない、負けたらすぐ引く」だ。現在、小売り事業部のディレクター職として活躍している今木は、近江牛の小売り商品を各家庭に届けるべく、日本全国飛び回ってセールス活動を続けている。その中で、大事にしているのは常に勝ち続ける事である。そのため、負けそうなものはそもそも相手にしないというのが仕事の流儀である。そういったことから、彼の営業勝率が80%を超えるのも納得いく事象である。

やるなら得意な領域で勝負しよう
- 野﨑恵美胡
- 取締役
彼女の「夢中の流儀」は「やるなら得意な領域で勝負しよう」だ。31歳の野﨑は国税局の職員としてキャリアを積んでいた。公務員としてキャリアを積んでいた彼女がなぜ総合近江牛商社に入社したかというと、自身の得意な領域である財務分野で、滋賀で№1を目指せる環境があったからだ。入社後は得意の財務の知見を活かして高収益化に従事し、今では総合近江牛商社に欠かせない1人となった。そんな彼女から学ぶ仕事の流儀は、「やるなら得意な領域で勝負しよう」だ。皆さんも彼女を見習って、自身の得意分野で仕事に夢中になってほしい。